シンクライアント端末として流行していたストレージ容量が32GB程度のノートPCを、どうにかして、Windows11へアップグレードしてみました。そのままのノートPCでは、Windows11セットアップ前段階で、ストレージ容量不足として、セットアップ不可能のメッセージが出力されます。これを回避するために、外付けストレージをUSB接続し、セットアップできます。ただし、CPUがWindows11非対応の物は、セットアップディスクを一工夫しなければなりません。私は、この外付けストレージに、仮想ディスク化した2TBのmicroSDを使用しました。その結果、見事にシンクラノートPCがWindows11へと蘇り、当然、得した気分になりました。
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